社会人が大学生になったから大変だという話
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注意:偉そうなタイトルがついていますが、履修計画の提案にすぎません。既に慶友会に入会している方や相談できる塾生がいる方には無用の情報です。
こんにちは^^
初めまして、こんにちは。
初めまして。突然のコメントお許しください。小生は北海道に住む46歳の団体職員ですが、今年、gedoさんと同じく慶應大学法学部通教課程にまぐれで合格いたしました。何か参考になるブログ等がないか探していたところ貴殿のブログに到達し、拝読させていただきましたところ、大変参考になり大助かりですw
そこで突然、不躾で申し訳ありませんがお願いがあります。配本が完了したのですが履修関係がよくわかりません。1回目は地学と生物を選択したのですがどうでしょうか?また、スク関係がどうしても地方ですので難しいのですが、効率よく単位が取得できる方法とがあればご教示いただければ幸いです。大変、図々しいお願いですがよろしくお願いいたします。
macさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
一回目の地学と生物の履修の件ですが、地学が選択してあるので大丈夫です。生物学の方は後期にテキストが送られてくるでしょうが学習することは困難だと思います。2010塾生ガイドのP56を参照して下さい。物理学、化学、生物学はテキストの4単位の他に実験スクーリングに出席しなければなりません。そしてこの実験スクーリングは夏スクーリングで二期連続して行なわれるため(つまり14日程度の出席が必要)社会人には出席が困難だと思われるからです。その点地学はテキストの履修だけで済みますので地学だけ履修すればOKです。
塾生ガイドP140を参照して下さい。総合教育科目の3分野科目は人文科学、社会科学、自然科学に分かれますが、各分野ごとに2科目以上6単位以上の単位取得が必要です。P134で自然科学分野の科目を見るといろいろとありますが地学で4単位を取得してスクーリングで同分野の科目2単位を取得できれば、2科目以上6単位の条件がクリアできます。なので生物は履修する必要がないというわけです。
スクーリングの出席は社会人にとって、また地方在住者には大変困難なことです。しかし、P140にあるようにスクーリングは総合科目、専門科目あわせて最低30単位以上の出席が必要なため、時間を作る以外ありません。しかし、ここ最近登場したEスクーリングを活用すれば夏スクーリングに出席する回数が軽減できるのではないでしょうか。また体育は夏スクーリングの他にも冬のスキーや去年初めて10月の9,10,11,12と短期のスクーリングがあったので夏以外の体育スクーリングへの出席という手もあります。
履修関係は複雑でわかりにくいので、塾生ガイドの4章と5章を熟読してみて下さい。
ありがとうございます。大変、参考になります。
う~ん、この年になると熟読が辛くて 笑
また、お尋ねすることが多々あると思いますが、よろしくお願いいたします。